年も明けたので、2013年に購入した本のまとめ

こんにちは、JAGA(ja_gaimopotato)です。

年も明けたということで、1年でどれぐらい本を買ったのかチェックしてみようとKindleとスキャンした本と本棚の本とを数えてみました。

購入した本の冊数

Kindleには現在213冊の本があって、その内、辞書やアップロードしたPDFが20冊だったので、残りの193冊が購入した本になります。

日付で追ってみると、2013年は116冊購入しているようでした。

スキャンした本の数は、170冊でした。
あと本棚とカバンの中の本で20冊ですので、306冊を購入していたようです。

Kindleストアが始まってから、1年と3ヶ月ほどでぼくの本の購入の3分の1はKindleに持っていかれています。
しかも、紙の書籍も含めほとんどがAmazonでの購入ですので、Amazonのオススメしてくる本の精度がかなりぼく好みでついつい購入することが多くなっています。

振り返ってみて

毎日1冊読むことを目標にしていますが、もちろん達成できない日もありますし、この中の本を全て最初から最後まで読んでいるわけではなく、面白くなければ流し読みするものもありますので、年間で大体250冊ぐらい読んだのかなぁといったところです。

2013年に購入した本は、割りとハズレが少なかったように思います。

2014年は、もう少し効率よく本を読むように心がけたいと思います。

面白かった本をいくつか

こんな感じで読書していた2013年ですが、読んだ本の中で面白かった本をいくつか挙げます。
(2013年に発行されている本ということではありません。)

勝ち続ける意志力

プロゲーマー梅原大吾氏が、プロゲーマーとなりそこに至るまでに見出した悟りとも言うべき言葉がこの本には詰まっています。読んで損はないとしか言えないですが、ここ本から得られるものは多いと思います。

理性の限界 不可能性・不確定性・不完全性
この本では、本当にわかりやすく人間が今どういった限界を持っているのか。ということを説明してくれます。科学の限界、知識の限界。選択の限界についてわかると更にこの世界が面白くなります。

ファスト&スロー
直感と理性が作用する様々な検証を時にユーモアを交えながら、平易な言葉で伝えてくれる本です。
きっと人間は合理的なエコンではないということに気が付かせてくれるでしょう。

ずる 嘘とごまかしの行動経済学
善意で貧困はなくせるのか?―― 貧乏人の行動経済学
予想どおりに不合理 

ファスト&スローを読んだあとで、行動経済学の本を読むとよくわかることが多かったのでオススメです。

スターバックス成功物語
以前、メソッド革命という本を読んだときにIT系以外のスタートアップの本もメチャクチャ面白いなぁと思っていました。
で、この本を読んでみるとその時味わったような興奮をもう一度体験できたので、ぼくの中ではかなり面白い本です。

他にも結構面白かった本があるのですが、とりあえず2013年まとめということであとは個別に記事にしていきます。

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