こんにちは、JAGA(ja_gaimopotato)です。
ぼくがプログラミングをはじめてから1年が経ちました。
身につけたものの確認と目標を整理したいと思いますので、この1年間を少し振り返ってみます。
当時を振り返って
当時は、javascriptとかはコピペで動かしたことはあるけれど、プログラミングのことは良くわかってないような状態でした。
オブジェクト指向って何?というぐらい本当に何もわかっていない状態でした。
でもまぁ、きっかけがあって仕事でアプリの開発に関わることがあって、めちゃくちゃ興味が湧いたんです。ぼくは作る側ではなかったけれど、すごく興奮しました。
iOSアプリを作りたい
まずは、ぼくの好きなiPhoneでアプリを動かしたい。というささやかな目標を胸に、2012年の年末の休みに色んなブログなどを拝見しながら、iOSアプリの開発つまりObjective-Cを学ぶ手がかりを探して、いくつかの本が良さそうだと情報を得たので、Objective-Cの萩原本をまず最初に読みました。
そのあとパターン集みたいなものを読んで、Appleの主要なリファレンスも読んでみて、なんかボヤっとだけど出来そうかな。と思いまして2013年の1月にすぐアプリを作ってみました。
人生初のアプリがEvernoteアプリ
Evernoteのアプリを作りたいなと最初から考えていました。
しかし、人生で一発目のアプリがEvernoteとの連携アプリということで、普通に考えたらネットワークを絡めたアプリを選択するなんて無謀かなとも思ったのですが、Evernoteがめちゃくちゃ好きなので構わず突っ走ったら一応形になったんですね。
難しいかなと思ったら、上手く壁を乗り越えられた。
これは読んだ本が良かったからだと思っています。
はじめての開発みたいな感じの入門書的な本だけなら、きっと完成してなかった。
というのも、プログラミングがこんなに深い世界なのかと知ることがぼくには、必要だったのだと思うからです。
そのことによって、もっと知りたいという好奇心を刺激されました。
ひたすら作った
そのあとは、いくつか友人のアイデアを参考にしながらアプリを作ってみたり、Githubなどのソースコードを読んで勉強したりして、どんどんのめり込んでいきました。
その中で、10万ダウンロード近くダウンロードされたアプリも作れたりと、嬉しい体験もたくさんありました。
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わからないことだらけでしたけど、それを勉強するのが楽しかったです。
わからないことはすぐに本を買って読むか、似たようなことをしているアプリをダウンロードして使っているライブラリをアプリの中で公表していればそれを見て勉強したりしていました。
ぼくは元々読書が好きなのですが、Objective-Cに限らずプログラミングの本を読んだりすることも多くなりまして、そういった本の中で得た知識もアプリへ還元していっているのかなと思っています。
この1年は、そうやっていくつかのアプリを作って今に至ります。
今年も1年頑張る
課題は常にあり、目標の設定を見直しながらですが一歩づつ進んでいこうと思っています。
わからないことは、本当にまだまだいっぱいあるので今年も同じペースかそれ以上にコードを書いて没頭したいなぁと思っています。
近いうちにAndroidにもチャレンジしたいですね。