ぼくは、Pocketをあとで読むサービスとして利用しています。
これは、いくつかのサービスを行き来した結果Pocketに辿りついて1年ぐらい経ちます。
あとで読むということは、先に読むサービスももちろんあって、そのためのRSSリーダーはFeedlyを使っています。iOSではReederというアプリで利用しています。
Reeder 2
カテゴリ: ニュース
価格: ¥500
Pocket (Formerly Read It Later)
カテゴリ: ニュース
価格: 無料
Feedlyのスター→IFTTT→Pocket
登録しているサイトの記事はFeedly上で大体読んでしまうんですけど、時間がないときや何度か読み直したいと思った記事については、Feedlyのスターをつけます。
そして、スターがついている記事をPocketへ飛ばすようにしています。
これは、IFTTTという自動でWebサービス同士を連携/連動させるサービスを使って実現しています。
Pocketのスター→IFTTT→EvernoteとTwitter
そうして、Pocketへ送り込まれた記事は読んだあとアーカイブするかスターをつけるか判断をします。
Pocketのスターがついた記事はTwitterへ投稿すると同時にEvernoteへ登録するようにしていて、何かのネタになりそうだなぁと気がつくようにしています。
あとで読むの処理はあとで・・・
でも結局は、あとで読むという行為自体が後回しにするということですので、時間が本当にあるとき以外には頻繁に確認することはありません。
鮮度の低い情報も残っていたりして、そういった記事をまとめて処理できないものかと思いました。
一個づつポチポチするのは避けたいところです。
iOSのアプリで複数選んでアクション
iOSのアプリの場合はどうやら、記事を長押しすることで複数選択モードへ変更されるようです。
そのままいくつか押して、行いたいアクションを選択するだけでOKです。
まとめて処理したい場合は、お試しください。
きっと捗ります!