GWの休み中、体調を崩し何もほとんど家に篭りっぱなしでした。
一応ブログと読書とプログラミングはしていましたが、頭があまり回転せず非常に効率の悪い時間を過ごしていました。本なんて2冊も読めませんでした。
まぁ、それはそれで仕方がないのですが、もう少し冷静にその状態でもやれることをやっておくべきだったなぁと思っています。
時間のを上手く使えたかどうかが問題です。
というのも、GTDの週次レビューやプロジェクトの見直しをして、休み明けに備えた準備をしておくべきでした。
じっとしながらでもタスクを収集することは、可能でしたしそれほどパフォーマンスを落とさずに出来たはずです。
既存のプロジェクトに関しても、思い返しながら必要なことを加えて、最新の優先順位に並び替えて、そういった想定を繰り返す方が負荷が少なかったと考えています。
でも、目の前の何か進めておきたい。という欲望に負けて生産性が低い状態にも関わらず無理矢理に手をつけてしまいました。その結果、レビューする余裕がなくなるという悪循環になりました。
エネルギーが尽きてしまうのであれば、それも計算しておかなければなりません。
そうしたことで、週明けにレビューするハメになってしまい出遅れた形となりました。
こういったことは、よくあるのですがその度に「やりたいこと」と「やるべきこと」を一緒にしないように気をつけなければならないと思うのです。今回も改めて実感しました。