入力インターフェイスというのは、日々改良されていて、最近では一昔前までSF映画に出てきていたようなことも実現されそうだったり、一部では上手く機能していたりと本当に目が離せないジャンルです。
体のジェスチャーや、音声などは普通に使えるところまできています。目の動きとかも割と普通に使えるのですかね。AmazonのFirePhoneだと顔の動きでも色々出来そうですし。
でも、文字を入力するような場合はやっぱりまだまだ、キーボードはかかせません。
僕らがおじいちゃんになった頃には、キーボードというもので文字を入力していたんだ。という昔話をすることも十分考えられますが、今のところは健在です。
で、そのキーボード関連の新しい技術があるようです。しかも素晴らしくカッコイイ。
AirType Concept Promo from pfista on Vimeo.
手に装着して、文字を入力する Airtypeというデバイスです。
手のひらにくっつけるだけでどこでも文字入力できる劇的に軽くて省スペースなエアーキーボード「AirType」 – GIGAZINE
キーもなければボードもない?机の上や地面をタイピングする革新的なキーボード『AirType』が凄い! – NAVER まとめ
今までも、キーボードはなしでiPadなどのカメラで手の動きを読み取って文字を入力するような仕組みはありましたが、この Airtypeはデバイスを手に装着することで手の動きを読み取って文字を入力するという仕組みのようです。
未来が、来た。iPhoneが紙に印刷したキーボードで入力できるようになりました! : ギズモード・ジャパン
キャリブレーションなどが適切であれば、いろんなタイプのキーボードにも対応できそうですね。
自分や、家族でプロファイルを使い分けたりして共有できるのかな。
ほんと革新的だなこれ。
MacやiPadで使える日が早く来て欲しいと思います。