先日発表されたFire Phoneですが、とてもAmazonらしい端末で良かったと思います。
ECのエコシステムを広げるような、しっかり的を絞ったデバイスという意味でAmazonらしいと思います。
でも、AmazonといえばKindleだしKindleの方がしっくりくるな。今のところは。
Kindleは、Kindle Paperwhiteしか持っていないのですが、このデバイスが本当に素晴らしい。
普通に良いものという風に感じるものがKindle Paperwhiteにはあります。
重さや、バッテリーの持ち、サイズ、どれをとっても完璧な電子インクデバイスに思えます。
一時期は、使う回数が減っていましたがここ数ヶ月は毎日使っています。
そのKindle Paperwhiteの後継機っぽいものが順調に開発されているようで、高解像度で薄くなるらしいのです。
Amazonの1600名のR&D部門はいろんなものを作ってるけど、クールなのは超薄型Kindleぐらいかな – Techcrunch
Amazon、次世代Kindle Paperwhiteを開発中―300ppiの高解像度、フォントも改良されて来年第2四半期に登場か – Techcrunch
Inside the Secretive R&D Lab Behind the Amazon Phone – Businessweek
plus a remarkably thin upcoming version of the Kindle Paperwhite, code-named Ice Wine.あくまで噂だし、真に受けすぎるのはダメでしょうけどこれは期待せずにいられません。
でもいままでの実績を踏まえてもKindleは順当に進化してくるはずなので、きっと薄型の新型Kindle Paperwhiteは発売日にぼくの手元にあることでしょう。