iPhone 6 Plusにしてからというもの、ほとんどバッテリーの心配はしなくなってきました。
でもテザリングしたり、ゲームをしたり、SafariでWebを見たり、ニュースをチェックしたり、Twitterをしたりとハードに使いすぎると1日中は使えないものです。
実は、表立って使っているアプリだけでなく、バックグラウンドで動作するアプリもバッテリーを消費しています。
ぼくは、常にそういうところも知っておきたいのですが、iOS8には便利な機能があります。
バッテリーの使用状況を確認できるのです。
設定>一般>使用状況>バッテリーの使用状況と辿ると、使用時間とスタンバイ時間の他に、各アプリのバッテリーの使用状況が表示されます。
ぼくの場合は、Reederで20%使っているようでRSSをチェックしすぎっぽいです。
しかし、ホーム/ロック画面でも10%以上消費しているのでTodayウィジェットなどの影響でしょうか。
あといくつかバックグラウンドで動作するアプリもあって、合計で12%ほど使用していました。
テザリングは、思ったより少なくて4%ほどでした。
特に改善できそうな点も見当たらなかったのが悔しいところですが、もう少しReederを見る頻度を減らしてみようと思います。
設定アプリの深いところまで辿っていかないと確認できないのですが、たまにチェックしてみるとバッテリーの減りが早いときなどには対策を取れるかも知れません。
とくにバックグラウンドで動作するアプリに対しては、こういった情報からしか実態を把握できないのでそういう意味でも役に立つのではないでしょうか。