Evertnoteを使っているのは、細かく言えば色々とあるのですが基本的には以下の3つの理由から使っています。
- マルチプラットフォームであること。
- PDFや画像、Officeのファイルが取り込めること。
- 検索が優秀。
マルチプラットフォーム
マルチプラットフォーム(Mac,Windows,Android,iOS,Web)であれば、情報が見れない状況への不安がなくなります。
どんなときでも、欲しい情報を引き出す環境があるのは安心できます。
たまに、Windowsのクライアントが重たいと感じることはありますが、ぼくの使い方ではノートを見るために使う分にはどのOSでもほとんど問題ありません。
対応ファイルの種類の多さ
PDFや画像ファイルなどをノートに取り込めることも、大きな理由の一つです。
一つの案件に対して、資料用に情報を集めているとします。
でも、情報集めている最中や資料を作っているときに、それぞれ別の場所にあったら場所をそれぞれ覚えておかなくてはならないという状況があります。
常に変更を加えるようなファイルは、Dropboxで管理し静的な情報のファイルはEvernoteに詰め込むという運用方法で、上手く回りだした経験があるので対応ファイルの形式が多いことは本当にありがたいです。
高度な検索機能
Evernoteは、検索が優秀です。条件の指定が柔軟であることも特筆すべき点ですし、画像ファイルなどの文字もOCRで読み取るという高度な処理もできることが更に便利さを後押ししています。
名刺や本のページ、新聞の記事などで気になったものもある程度の精度で見つけてくれる可能性があります。
普通に紙で保存しているよりずっと早く見つけ出してくれることで、どれほど時間が節約できたかを考えるとめちゃくちゃ特をした気分になります。
これ以外にも、サードパーティ製のアプリの豊富さや共有機能、ToDoやリマインダなどもEvernoteを使っている理由です。
過去には、Googleノートブックなど他のサービスを試した時期もありましたがEvernoteがサービス開始してからは、ほとんどEvernoteを使い続けてきました。
何で使っているのかなぁとふと考えてみると、使い勝手が良いの一言に尽きるような気もしてきました。
手に馴染むというか、そういう感覚のあるソフトウェア、サービスを作るというのは凄いことですよね。