正月休み中にAndroidアプリをリリースしたいので、色々と学ぶために買った本。

最近Android StudioをインストールしてAndroid開発機としてMacを調整し、Javaに初めて手をつけてAndroidアプリ開発の意欲が満々なのです。

しかし、まずAndroid端末を持っていないので標準のUIがどういうものかもあんまりピンとこない。
UIガイドラインは、一応目を通しましたがそれでもまだイメージがわかない部分が多い。
Javaもよくわからない。

とりあえず、iOSに長いこと浸りすぎてあまりにiOS一色に染まっていることもあって普通に混乱しています。
このあたりを解消するために、開発テスト機を購入すればよいのでしょうけれどちょっと先延ばし中です。
なので、まず書籍でイメージを掴もうと既に持っていた本もありましたが、20冊ぐらいザザーッと立ち読みして良さそうな本を購入しました。


UIについて勉強するために買ったのが、Android Pattern Cookbookという本。

UIの実装の要点と使い方が分かりやすくまとまっていて、とても良いと思います。
まだ、全部読めていませんがそれなりに理解が深まる手応えを感じています。
Kindle版を購入したのですが、完全にKindle対応で固定レイアウトのタイプではないので、読みやすくiPhoneでも十分読めるので助かっています。

そうやってUIはとりあえずこの本で乗り切る予定ですが、Javaが正直全然わからない。
もちろん何も書けないということもないのですが、ベストプラクティスというかこの書き方であってるの?っていうことが多くて都度確かめるというのもちょっとリズムに乗れなくてイヤだなぁと感じています。
そこんところを補うために、Effective JavaとAndroidエンジニアのためのモダンJavaを読んでいます。

Effective Javaは、少し前にピアソン桐原の本がなくなるという話があったときに、多分読むということで買ったまま読んでいなかったものです。

AndroidエンジニアのためのモダンJavaは、立ち読み&Amazonの評価で良さそうだと判断したので、買ってみました。
こっちから読んでいるのですが、基本的な部分を押さえているように見受けられます。
これは、全部読んでからレビューしたいなぁと思います。

とりあえず、今のところこの3冊を読みながらコードを書いて、わからないところは場当たり的にネットから情報収集という形で、アプリのリリースまで漕ぎ着けたいのですが間に合うのでしょうか。

iOSアプリの移植なので、ロジック部分などはほとんどコードの置き換えだけで済みそうですし楽観視しているのですが、はてさて・・・。

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