こんにちは、JAGA(@ja_gaimopotato)です。
Nike+ FuelBand SEは、購入してから毎日使っています。
ボタンが一つしかないとてもシンプルなデザインで気に入っています。
使っているうちにそのボタン一つで様々な操作ができることに気がつきました。
結構いろいろ出来るんです。
基本パターンは3つ
クリック
・画面の表示を順番に切り替える
長押し
・セッションの開始を確認(点滅したあとにクリックするとセッション開始)
ダブルクリック
・現在時間の表示
ダブルクリックで時間を確認できることに購入してから1日後に気がつき、とても感動しました。
結構便利です。
それでは、もう少し詳しく説明します。
セッションをボタンで切り替えもできる!
Nike+ FuelBand SEのディスプレイは通常の場合とセッション中の場合の2つの表示パターンがあります。
通常時にクリックすると表示内容がそれぞれ以下のように変わります。
Nike Fuel → 獲得時間(Hours Won) → カロリー → 歩数 → 現在時刻 → 戻ってループ
獲得時間(Hours Won)については、以下のサポートページより定義を確認してください。
FuelBand および FuelBand SE の Hours Won(獲得時間)とは?
セッション中は表示内容は変化しません。
自動的に以下の順に表示します。
FPM(毎分Nike Fuelを平均していくら得たか) → ELAPS(セッション開始からの経過時間)→ セッション中のNike Fuelの総計
通常時とセッションは長押しで切り替えることになります。
長押しをするとSTARTと表示されるのでその間にもう一度クリックすると、セッションが開始します。
やめるときも長押しをしてください。ENDと表示されるので、その間にもう一度クリックしセッションを終了しましょう。
バッテリー残量が少ないことを知らせてくれる
ディスプレイがスリープしている状態でクリックするとバッテリーが少ない場合は、バッテリーのアイコンを表示して残量を知らせてくれます。
もっと詳しい情報は、マニュアルにも書いていますので是非ご覧ください。
Nike+ FuelBand SE マニュアル