ぼくは、セルのカスタマイズもStoryboard上で行うことが多いです。
xibで作ったりすることもありますしコードだけで作ることもあります。
でもStoryboard上で行う方がやりやすかったので、今はStoryboardで作ることが多いです。
こんなのはどうでしょう?
最近よく使っているのがセルの要素はtagで管理しtagは、それぞれのUIや役割の種類によって全てのStoryboardで固定することにしたら、作業がしやすいという方法です。
例えば、大見出しのラベルは、”1”で、詳細用のラベルは”2″と決めておくなど。
と言ってもただ、ヘッダーファイルでTagの値を管理しているだけなのですが、セルのviewWithTag:でマジックナンバーを使わなくても済むしXcodeが補完してくれるので便利です。
// Viewの種類によって共通のタグにしておく。
static NSInteger const MAIN_LABEL_TAG = 1;
static NSInteger const DETAIL_LABEL_TAG = 2;
static NSInteger const TEXT_FIELD_TAG = 3;
static NSInteger const SWITCH_TAG = 4;
他にも良いプラクティスがあると思うので、これを使いながら色々と調べてみようと思います。