OS X YosemiteでMacのメールアプリを使って、複数の送信元を設定する方法

皆さんは、メールのクライアントは何をお使いですか?
MailBoxや、Thunderbirdなどのアプリをお使いの方もいらっしゃるでしょうし、Webの、Gmailだけ使っている方もいらっしゃると思います。
でも、Macなら標準のメールアプリを使っているケースもよくあるんじゃないでしょうか。

ぼくは、Windowsの環境では、gmailをchromeから使い、Macではメールアプリというスタイルです。

ほとんど問題なく、Gmailをそのままメールアプリで使うことが出来ます。
ですが、Gmailにはエイリアスというメールの送信元を変更できる機能があって、ぼくはこの機能を多用していて、これが簡単にできるのでgmailを使い始めたという経緯もあります。

Gmail mail app 01

それぐらい必要な機能なのですが、メールアプリで使うには、少し設定をいじらなけらばなりません。

gmailを、使う設定はすでに済ませているとして、アカウントの設定からメールアドレスという欄を確認するとgmailのメールアドレスが登録されていることが確認できます。

そのアドレス以外の送信元からメールを発信するようにするには、コンマで各メールアドレスを区切って入力します。

Yosemite mail app 01

あとは、メールを作成して送信するときに、送信元を選んで送ればOKです。

続きを読む

Coda2が、直販でバージョンアップされて2.5になっていることを知った。

なんだかんだで、WebページをいじるときはCodaを使っています。
SublimeTextを使うこともありますが、MacでHTMLを触るときは基本Codaです。

ぼくは、AppStoreでCoda2を購入していたのですが、バージョン2.5より公式Webサイトでの直販のみの取り扱いとなったようです。

AppStoreでの購入者はどうすることも出来ないのかというとそういう事ではなく、キチンと救済策が用意されています。

Coda

続きを読む

Swiftでクラス名を取得する方法

最近iOSアプリを開発するときに書くコードは、Swiftにほぼ移行しました。
割りとスムーズにいったので、安心しています。

外部ライブラリ以外は、Swiftで書いたアプリを一つ仕上げたのですが、これでだいぶ身についた気がします。

しかし、Objective-Cで書いてた書き方が、どう置き換えたらいいかわからないこともまだまだあります。
例えば、クラス名を取得する方法。
それほど使う場面はないのですが、最近使う場面に出くわしたので共有します。

Objective-Cだと以下のコードで、取得します。

NSStringFromClass([object class])

これに変わるコードはどれになるのかという話ですが、

NSStringFromClass(self.dynamicType)
これで、クラス名を取得できます。

続きを読む

iPhone 6 Plusが、たまにクラッシュするのは128GBモデルのストレージが問題??

iPhone 6 Plusを買った当初から、2日に1回ぐらいはクラッシュして再起動します。

これは、iOSのソフトウェアのバクの問題かなと思っていたんですけど、それだけではなくて内蔵のストレージのコントローラが原因との噂があります。

128GBのモデルのみ、MLCやSLCではなくて、TLCという新しい技術のものを採用しているようなので、それが原因じゃないかと言われています。

IPhone6 and plus 01

画像提供元:Apple

昔、自作PCを組むときにMLCのSSDが発売し始めたところで、容量は多いけど遅い、書き込みの上限があるなどと不安な要素があったことを思い出しました。
プチフリとか、そういう言葉ありましたよね。

続きを読む

MacをYosemiteにして、よかったこと。

MacのOSをYosemiteにアップデートしました。

巷で言われているような不具合に遭遇することもなく、とても快適に使っています。

実際、バージョンアップしてよかったなぁと思うことがいくつかありました。

Mac yosemite 1

まず、新鮮であること。
これは、本当重要です。

ぼくのMacは一番最初のRetinaディスプレイのMacBookPro 15インチで、結構長い期間を使っているのですが、それでも新しくなったとかそういう感覚を味わえるのは嬉しいことです。

続きを読む

最近、本を読めていない。

ここ1ヶ月ほど、読書の時間がなくなって10冊も読めていないような。

ぼくは、ここ数年間ほぼ毎日読書していましたが本を読むペースが変わったことでどういう変化があったかを少し記事として残しておきたいと思ったので書き出してみようと思います。

ほんとここ数年間ですが、ほぼ毎日読書していました。
もちろん、ただの趣味ですのでいいも悪いもありません。

ただ、趣味といっても続けることにも意味があるという思いもあるので紙の本以外にもiPhoneやiPad、Kindleなどを使ってどこでも読書ができる環境を積極的に取り入れてきました。

本は、本当にどんどん新しいものが出てくるので読むものに困ることはなく、流行っているものを読むだけでも読書のスピードより市場に出てくる本の数の方が多いので、追いつきません。全て読むということはもちろん無理です。
さらに、少し前やずっと昔の本を読んだりすることも多く、そういう本まで含めると今後もずっと増えていく本の数とぼくの読む本の数との差は開く一方です。

そういうことを考えると結局、いかに読む本を絞るのかということ方が大事だと分かってきました。
時間は有限なので、何でもかんでも読むわけにはいかないんですね。

続きを読む

Omnifocus2のキーボードショートカットを覚えておこう。

Omnifocus2を使う機会は、iPhoneが一番多いです。
しかし、Macで入力する方が好きです。

というのも、キーボードショートカットで、ポンポンとテンポよく入力できるからです。
ぼくは、完璧にGTDを実践できているとは到底思えませんが、全てを書きだしInboxへ放り込む感覚はずっと持っています。
そのInboxへ突っ込む敷居は、なるべく低くしておかないと続かないことも、経験から分かっているので入力が快適であることは結構重要です。

OmniFocus 2 App
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥4,000

続きを読む

iPhone 6 Plusが快適だったので、iPad mini2を手放しました。

先日から使っているiPhonne 6 Plusの使い勝手が良く、ぼくの使い方だとiPad miniと同じような使い方もできていて、ここ1ヶ月ぐらいは本当にiPad miniの登場する場面はありませんでした。
あれほど毎日使っていたのに、呆気ないものです。

IPadAir2 iPadMini3

iPad mini 3が登場した今となっては旧型機になってしまった、iPad miniを手放すことにしました。

ヤフオクで売ることにして数日ですぐに売れました。

寂しい気持ちはありましたが、iPadのアプリのテストはAirで十分だし、iPad AirとiPhone 6 Plusで使い分けがスッキリするので、無駄がなくなって嬉しい面もありました。

iPad miniの役割の一つだった電子書籍に読書ですが、これはiPhone 6 Plusだとポケットから取り出して読むことができ、機動力が上がりました。  
また、ブログを書くという役割もあったのですが、iPhoneでiPad miniのキーボードカバーを普通のキーボードとして使うことにしました。使い勝手が良くてブログの下書きであれば十分な仕事をしてくれています。

続きを読む

MacBook Pro Retinaディスプレイモデルの画面がたまに砂嵐状態になる。

たまに、MacBook Pro Retinaディスプレイモデルのディスプレイを閉じた状態から開くと砂嵐のような状態になっていました。
すぐに、通常の画面に戻るので使い勝手としてはほとんど支障はないのですが、気持ち悪い感じはしていました。
完璧に再現する条件はよくわからなかったのですが、バッテリーを充電していない状態で、画面を閉じてスリープで2時間ぐらい放置したあとにディスプレイを開いて使おうとすると、再ログイン画面が出る前に砂嵐の状態になるという状態でした。

Mac snow noise 1

恐らくディスプレイへの給電とかそういう関係の問題ではないのかなぁ、と漠然と推測しどうにかしたいなぁと思いながら取り立てて急ぐ必要もなかったので、結構長い間放置していました。

続きを読む

MacBook Proに合うキーボード、AnkerのBluetooth Wireless Keyboardを購入しました。

MacBook Proに合うキーボード、AnkerのBluetooth Wireless Keyboardを購入しました。

先日、デスクの整理を兼ねてMacを置ける机上台を購入しました。
Macを使わないときに、置いておくためのものだったのですが、ポジションが中々良いので、そこにMacを置いた状態で、キーボードとトラックパッドやマウスを接続して使ってみようと思いました。

そこで、USキーボードとして、AnkerのBluetooth wireless Keyboardを購入して試してみることにしました。

選んだ理由ですが、iPadのキーボードカバーでAnkerのものをいくつか使ったことがあり、使用感が気に入っているというのが大きな理由です。
また、AppleのWirelessKeyboardは、JIS版を持っているのですがUS版は持っていませんでした。
お試しで、使うだけなのでとりあえずはお手頃な価格のものを選ぼうということで、AnkerのWireless Keyboardが適しているという判断をしました。

続きを読む