iOSのEvernote検索アプリのeverPostをアップデートしました。
iOS8になってからというもの、バクと審査の長さに手こずってしまいました。
実装の予定をしていたいくつかの機能を見送り、先に色々と修正を加えなければなりませんでした。
iOS 8になってから、すでに3回目のアップデートです。
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実は、全然修正できていない問題がありました。
テスト環境では、全く発生しなかった問題だったのですが、リリース後にいくつかのバグが発生することがありました。
バグの内容は、保存された検索とノートブック、タグのキャッシュが最後まで動作しない不具合だした。
これは、Magic Recordというライブラリの非同期でのCoreDataの更新の使い方に問題があったのですが、シミュレータを始め実機のテストでも出てこない問題だったので発見までかなり時間を要しました。
ソフトバンクでは、機種変更したら、10,000ポイントのTポイントをプレゼントするキャンペーンを、やっていたようで今日そのメールを受け取りました。
これについては、全く知りませんでした。
iPhone 6 Plusには機種変更しただけです。
下取りもプラン変更も何もやっていないのですけれど、特典を貰えるのですね。
このTポイントは色々と使い道がある様ですが、ぼくは通信料に使いました。
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iOS 8では、機能拡張というあたらしいアプリ間の連携の仕組みが提出されました。
対応アプリが続々と出ていて、iOS使用感が、ある面では劇的に変わりました。
例えば、今までMacでChromeやSafariなどで他のアプリやサービスと連携・共有するようなことをやろうとすると、URLスキームやBookmarkletでjavascriptを動かさないと実現が難しい環境でした。
それも、かなり改善されて快適になっています。そう感じることの一つがEvernoteのWebクリップです。
Shareという機能拡張(Extension)を利用するのですが、ほとんどのWebページが問題なく保存出来るのでSafariの使い勝手がよくなりました。
ぼくは、読書用にiPad miniとKindleを持ち歩いていました。
iPad miniとKindleの使い分けは明確ではないのですが、iPadではスキャンしたPDFが読みやすいこととオーナーライブラリで借りている本はKindleでしか見られないので、その点はKindleだけの特徴であることで一応使い分けていました。
で、9月からiPhone 6 Plusをそこに加えての生活が始まったのですが、読書という視点から見てみるとオールマイティで何でもこなせるデバイスなのです。
コードをExtensionと共有する方法は、色々あります。
Frameworkを使ったり、それぞれのファイルをコンパイル時に含めてしまうように設定したり、今のところ簡単な方法で出来るなら何でもいいかなと思って色々試してみています。
でも、extensionではUIApplicationを使うことができないので、その辺りを使うコードは共有しにくいのが現状です。
ぼくはこういう場合は、以下の記事に書かれているようにマクロを使って対処しています。
uiapplicationdelegate – iOS 8 Extension How To Detect Running – Stack Overflow
新型iPad Airの発表会は、10月16日に開催らしいです。
そしてなんと、iMacのRetinaディスプレイモデルも一緒にリリースされるらしいのです。
米メディア報道：アップルが新製品発表イベントを10月16日に開催 : ギズモード・ジャパン
iPad Airの新型は、Touch IDが追加されるのとCPUがA8に置き換わるという噂があります。
これぐらいのアップグレードで終わるのかどうかフタを開けてみないと分かりませんが、現状でもバランスの取れた製品だと思いますので妥当なアップデートだと思っています。
使っていて思うのですが、本当に重量やサイズ、液晶の質、バッテリーと全てのバランスが取れている素晴らしいデバイスです。
ここに、TouchIDが加わるだけでも十分だと本当に思います。
everPostというiOSのEvernote検索アプリをリリースしています。
そのアプリで先日より、数名の方々からeverPostでevernoteのノートブックやタグが取得できないというご指摘をいただきました。
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この内容を吟味し、検討の場所のコードを修正してみるも、ぼくの環境ではそもそも問題が発生した痕跡すらありませんでした。
しかし、別のiPhoneからAppStoreを経由してアプリをインストールしてみると確かにノートブックやタグが取得できない不具合が発生していました。
これは、どういうことか本当にわからなくなり該当すると思われるコードを再度読み直しました。
それでも原因が特定できず、使っているライブラリのコードも読み、一通り頭に入れなおしてトライ＆エラーを繰り返しているところです。
大体の検討はついてきたので、あとは原因を特定して代替案が必要かどうかというところです。
ご利用いただいているユーザーの皆様にはご不便をおかけしますが、もう少しお待ちください。
裏で起動しているアプリを表示できるAppスイッチャーというマルチタスクの管理画面ですが、通話履歴とお気に入りに入れている人が表示されるようになりました。
ぼくは、仕事の電話は別の携帯電話ですしiPhoneでは頻繁に通話するわけではないので、非表示にしておきたいと思い調べてみました。
これは、どうやら設定アプリから変更できるようです。
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今朝、iPhoneが鳴っていて着信の電話番号を見ると海外から。
どうやらサンフランシスコかららしい。
Appleからだなぁと思って、とりあえず出てみました。
ぼくの拙い英語で、挨拶を交わして、本題へ。
アプリの機能について説明したいという用件であると伝えられました。
英語での会話は、簡単なもの以外に対応するのは難しいので、あとは日本語で大丈夫か確認したところ快くOKとのこと。
頑張ってみますという答えと共に普通にわかりやすい日本語での説明を受けました。
どこがリジェクトの理由になるかは、想像通りでした。
というのも、以下の記事をすでに読んでいたからです。
Apple Rejects Launcher, The App That Lets You Launch Other Apps From iOS 8 Notification Center | TechCrunch
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iPhone 6 Plusが手元に届いてから、使い始めて10日が経ちました。
1週間ほどは、慣れるまで手こずっていたのですが色々と感じることがありましたので、書いていきます。