こんにちは、JAGA(ja_gaimopotato)です。
現在開催中のCES 2014では次々と新製品が発表されています。
ガジェット好きにはたまらない、この期間。
そういったガジェット関係は毎年追いかけているのですが、今回はそれに加えて3Dプリンタ関連では、20社以上が出展するようで色々と気になります。
MakerBotといえば、Replicatorという3Dプリンタで有名です。
去年はプロ向けの3DプリンタメーカーStratasys社に買収されましたし、先日も卓上3Dスキャナの「Makerbot digitizer」を発表していたり動向が気になっている会社です。
ストラタシス・ジャパン、StratasysがMakerBot を買収 – 日刊工業新聞 Business Line – 企業発表
で、そのMakerBot社が新たに3モデルの3Dプリンタを発表したようです。
Wi-Fiに対応していたり(予定)、進捗管理のカメラが付いたりと正当な進化を遂げています。
MakerBot | 3D Printers | 3D Printing
［CES2014］MakerBotが3Dプリンター3機種を発表、エントリーモデル「Mini」は1375ドル：ITpro
Replicator miniは価格の抑え競争力を上げたモデルですが、格安3Dプリンタはこれからどんどん出ると思いますので、ハイグレードモデルのみでも良かったんじゃないかなぁと感じます。
さいごに
今年の2月にはレーザー焼結での3Dプリンティングの特許が切れますので、そのタイミングでもう一度動きがあるのではないかとワクワクしております。
特許切れ！3Dプリントは2014年に爆発的に拡大する | ３Dプリンターのニュース速報
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