開発しているAndroidのアプリを実機で動かしたくてNexus7を購入しました。
白ロムの他のAndroidも検討したのですが、タブレット型でもいいかなと思いとりあえずNexus7にしてみました。
価格もお手頃でAmazonでポチッとしてから、次の日には手元に来ていました。
パッケージもキレイで久しぶりにワクワクする感じを味わいながら、開封して触ってみると動きがとてもいい。
Androidも悪くないなぁとかどんなアプリが流行っているのかとかそういうことを考えながら操作すること1時間。
Nexus7で、Kindleを読んだ以外はほとんどPlayストアとWebしか見ていないのですが、それでも操作はすぐ慣れて徐々に体に馴染んでくる感じがありました。
Nexus7とiPad Airを比べても差がないぐらいに薄いのも驚きました。
Nexus7というデバイスの完成度が高いことに満足しましたが、Android自体の使い勝手も本当にいいと思いました。
ぼくは、メインのデバイスはiPhoneとiPadで確定しています。
これはソフトウェア資産のことも含めると仕方がないですし、ぼくはApple大好きな人間なのでそれでよいのです。
しかし、一からどちらかの端末を買おうと考えている人がいるのならAndroidも非常にオススメできると思いました。
特に、Androidの使い勝手はある部分ではiOSよりも上だと感じます。
タッチパネルでの操作という部分では似てしまう部分もありますがOSとして構築している世界観は、全く別物でしたしこれは、iOSとAndroidでいい意味で競争できてバランスが釣り合っていることの現れなのかなとも思います。
Androidはやっぱり戻るボタンがあるのが大きいですね。
大きいデバイスだとかなり便利な存在です。
まだまだ、Androidアプリを書き始めて間がないのですが早めにこの世界のルールを掴んでおこうと思います。
機械が大好きな人間としては、楽しいことが増えました。