ぼくは、iOSのアプリをいくつかリリースしていますがアイコンは、基本的にPhotoShopで作っています。
まぁ、自分なりに努力はしているのですがもっとセンスを磨いておきたいところです。
頑張ります。
アプリのアイコンを作るときに、以前までAppIconというMacのアプリを使って、高解像度のアイコン画像からアプリをリリースするのに必要なサイズ違いの画像を書き出すという工程を踏んでいました。
AppIcon
カテゴリ: 開発ツール
価格: ¥100
これは、これで便利だったのですがiPhone 6 Plus発売当初は、いわゆる@3xのiPhone 6 Plus用のアイコンを作ることが出来ませんでした。
手動でやれば、問題ないのですがこういう時間のリターンが明確なものは自動化しておくのが信条なので、PhotoShopのアセットにしました。
このアセットは、レイヤーにある一定の規則で名前をつけることで、ファイルの種類やサイズを変更したレイヤーの画像を書き出すことが出来る機能です。
詳しくは、こちらをご覧ください。
このアセットの設定をしておけば、高解像度のアイコンの画像から、簡単に全ての種類のアイコン画像を書き出すことが出来ます。
アセットを設定済みのPSDファイルはこちらからダウンロードできます。
また、お使いのアイコンのファイルに設定したい場合は、下記をコピペしてグループをいくつか作っていただければ大丈夫だと思います。
※長すぎるとグループ名に出来なかったので、いくつかに分けています。
1024x1024 iTunesArtwork@2x.png24,512x512 iTunesArtwork.png24
58x58 iPad29@2x.png24,29x29 iPad29.png24,80x80 iPad40@2x.png24,40x40 iPad40.png24,100x100 iPad50@2x.png24,50x50 iPad50.png24,144x144 iPad72@2x.png24, 72x72 iPad72.png24,152x152 iPad76@2x.png24, 76x76 iPad76.png24
114x114 iPhone57@2x.png24,72x72 iPhone57.png24,180x180 iPhone60@3x.png24,120x120 iPhone60@2x.png24,60x60 iPhone60.png24
87x87 iPhone29@3x.png24,58x58 iPhone29@2x.png24,29x29 iPhone29.png24,120x120 iPhone40@3x.png24, 80x80 iPhone40@2x.png24,40x40 iPhone40.png24