iPad AirとiPad mini Retina ディスプレイを両方使って1週間が過ぎました!

こんにちは、JAGA(@ja_gaimopotato)です。
iPad AirとiPad mini for Retinaディスプレイを両方を購入して使ってから1週間が過ぎ、その中で気がついたことがいくつかありました。
結論は、両デバイスとも素晴らしいということです。

アップル – iPad

iPad Airの軽さ

iPad Airは、本当に良くやってくれたと言いたくなるほどに軽くて、いつでも一緒に持ち歩きたい万能デバイスになりました。
ぼくはiPad 4thにSmartCoverというスタイルで良く持ち歩いていたのですが、その重さゆえに持ち出すのをやめてしまうことがありました。SmartCoverの重さを含めると、重かったんですよね。
Wi-Fi版だったので本体が652g、SmartCover(革製の方)が139gで合計791gあります。

iPad Airがとても軽く感じられるのは、SmartCoverが軽くなったことも大きな要因でしょう。
iPad AirのWi-Fi版で本体が469g(Apple公式)、SmartCoverが100g(実測)ですので、合計569g(家で計量すると568gでした。)と、とても軽いわけです。

一つもためらうことなく、持ち歩くようになりました。

ちなみに、iPad mini for RetinaディスプレイだとWi-Fi版の本体が331g、SmartCoverが67gですので、398gです。

iPad miniのディスプレイ

iPad miniは今回Retinaディスプレイを採用したことにより、隙がなくなりました。
とてもキレイなディスプレイですし、文字を読むのが楽しいです。
ぼくはスキャンした本やKindleで買った電子ブックを読むために使っていますが、これだけのために買っても良かったと言えます。
今後も読書端末として使いまくる予定です。

iPad AirとiPad mini for Retinaディスプレイの使い分け

まず、ぼくのiPadとiPad miniの以前までの使い方をお話します。

iPadは普段からヘビーに使ってはいました。
PDFに文字を書き込んだり、Keynoteで資料を作ったり、テキストを入力したりとコンテンツの消費以外にも使っていました。

ただ、iPad miniを購入してみると想像以上に手に馴染んだこともあり、その日のスケジュールによってはiPadは置いて外出することも結構ありました。
やはり、少し重く感じることもあったのです。
デスク上で、Evernoteを立ち上げっぱなしということも多くなりました。
(それはそれで、役に立っていました。)

iPad miniは常に持ち歩くようになっており、主に読書に使っていました。
時々ですがKeynoteを使ったり簡単なテキスト入力をすることもありました。

iPadの方がCPUが圧倒的に性能が良かったのと画面が広いことが特徴で、iPad miniは軽いことが特徴という感じで両方ともそれなりに隙間を埋め合っていたけれど、iPadの方が若干使用頻度が低いという感じでした。

それがiPad AirとiPad mini for Retinaディスプレイで運用してみた結果、今のところ主軸にiPad Airを置くようになりました。
これは、軽くなったのが一番の理由です。
もう一つは文字を打ったり、資料を作成する時にソフトウェアキーボードのサイズが重要だからです。
やはり、iPad miniのサイズでは少し小さいんですよね、キーが。
(Appleのテクノロジーでいい感じに補完はしてくれます。)

MacBookを持ち歩かなくても、いつでもすぐにある程度のことが出来るというのは嬉しいです。

iPad mini for Retinaディスプレイは、読書端末として最高のポジションにいます。
片手で読めるし、軽いし、画面はキレイということ読書端末に必要な全てを兼ね備えています。
もちろんiPad Airでも十分にこなせるのですが、これはiPad mini for Retinaディスプレイが優れています。

ぼくにとって重要なポイントですが、片手で鷲掴みに出来るという点だけで十分メリットがあります。

CPUに差はほとんどないので、処理能力という面では違いはありません。
結局のところこの2つのデバイスの特徴はそれぞれが「そのサイズ」であることなのです。

ぼくはどちらか一方だけとは考えられず両方を購入しましたが、適した用途に合うサイズを選べばどちらも絶対に後悔することのない素晴らしいデバイスです。

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