iPad Airの購入の動機は、iPad miniよりサイズが大きいことが大きな理由でした。
つまりソフトウェアキーボードなどを利用した入力用途としても期待しているということです。
ですので、外付けキーボードは不要だと考えてはいたのですが、結局色々と試してみたい気持ちが高まりはじめました。
既に持っていたApple Wireless Keyboardを試したり、新しくキーボードカバーをいくつか購入したりしました。
そして、ここ2週間はAnkerのiPad Air キーボードカバー ウルトスリムデザインを使い続けています。
実際に文字を入力スピードは、早くなりましたしブログの記事も難なく下書きができます。
他にも、画面を大きく使えるのも良いなぁと思いました。
そして、キーボードカバーの構造上マグネットでくっつく様になっていて、簡単に外すことができるので取り回しも悪くないなぁと思います。
デメリットだと考えられる、重さに関してですが、iPad Airのスマートカバーと比べると重くなります。iPad Airに装着した状態だと792gとなり、なんとか我慢できる範囲です。
無くてはならないという感覚には、なっていないのですがこういうスタイルもいいなぁと思うぐらいには気に入っています。
iPad mini for Retinaディスプレイと同時に持ち歩いていると明確に使い分けができるという部分もいいなぁと思います。
もう少しこのまま使ってみて、どれぐらい生活に馴染むか試してみます。
次はiPad miniの方も・・・と密かに考えていますがどうでしょう。