MacBook Airのここ最近の噂はかなり気になっています。
12インチのRetinaディスプレイモデルが出たら買ってしまうでしょう。
でも、そうなるとiPad Airの立ち位置がまた、難しくなってくると感じています。

というのも、最近はiPad miniでテキスト入力をこなすようになってしまい、iPad Airの役割が一つ減りました。
今は、資料を入れたりiPad miniとキーボードカバーを持っていくと少しかさばるなぁという時にiPad Airだけを持っていくという感じの運用をしています。

だいたいぼくが想定しているiPad Airの目的は、8割がブログの記事を書くことであとはインターネットに接続してWebサイトを閲覧するか、資料を読んだりするぐらいです。その主要な目的もiPad miniでも快適にできるのです。

最近では、時間配分の関係から少しコードを書いたりもしたいと思っていて、その目的としてはMacBook Airの方が適していそうな気がしています。

もちろん、欲しいという気持ちの後付け感もあるのでそれを考えるともう少し冷静になって考える必要があるなぁと思ってこの記事を書いたわけです。

実際に、Xcodeが走るのはMac上なわけですし、かなり軽いようであれば本とiPadをやめてMacBook Airを持ち歩くというのも有効な手段だと思います。

軽くて万能サイズというiPad Airの長所をぼくが活かしきれていないので、もう少し工夫して使いたいとは考えています。
リビングでのテキスト入力端末としては、最高に身軽なんですけどね。

ぼくの生活スタイルにはiPad Airは不要になりつつあるのかどうか、ちゃんと判断したいと思います。
オフ用端末として、遊び専用機に仕上げても良いかもしれない。動画や音楽、フォトアルバムなんかを詰め込んで。

そういった可能性を見つけます。そして、MacBook Airを買う理由をあと2、3個見つけます。

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