ぼくは電車の中とかで、iPadやPCでテキスト入力するときに距離が近いと視線が気になって、堂々と使えない場合があります。
基本的には慣れているのですが、あまりに人が多い状態だと人と人の距離が近いこともあって、ディスプレイの向きをどうするべきか躊躇してしまうこともしばしばあります。
たとえば、ディスプレイの視野角を調整するような液晶保護シートで工夫することも考えられるのですが、ぼくは液晶保護シートを基本的につけないことを信条としています。
そんなときに軽めのハックで凌いでいます。
## 対策
このまえは例外的に、iPad Airの傷を隠すために保護シートをつけましたが基本的には、素のままを楽しみたいと思っています。
そういったことから、ディスプレイ保護シートなどをつかって回避するのはNG。
別の手段でこの気になる状態を回避することにしています。
本当に単純ですが、ディスプレイの輝度を最低にするだけです。
これで、相当見にくくなるはずなので十分と判断しています。
しかし、自分も見にくくなるのでその点は考慮しないといけません。
たまーに、人の視線が気になるときにはやってみても良い手ではないでしょうか。