こんにちは、JAGA(ja_gaimopotato)です。
ぼくは、iPad AirとiPhone5sは、iOS7.1 へアップしていました。
テザリングでのみネットワークへ接続するので、セキュリティの問題がすぐに対応が必要とも思えなかったので、一応iOS7.0でiPad miniは残していました。
気まぐれでiOS7.1へアップデート
ですが、スマートカバーを開けて画面を確認しようとすると真っ暗なままということが、最近何度かありました。
画面が暗いだけでiPad mini自体は動いているようで、これを正常に復帰させるにはホームボタンとロックボタンを長押しする強制リセット以外に方法がありませんでした。
といっても、たまに発生する程度ですのでそれほど困っていたということもなかったのですが、一応この現象の改善を理由にバージョンアップすることにしました。
すると、バージョンアップが出来ないようです。
どうやら、iPad miniの空き容量がある程度ないとダメなようで、今回は2.5GB以上の空きを要求されます。
iPad miniは購入前の計算通りカツカツの状態で使っているので、こういった空き容量の不足ということになるとデータを消すのもかなり悩みます。
遊びでいれたOneNoteなどを消去して無事バージョンを終えました。
そうした作業をしているうちに、そういえば最近はiTunesに接続してアップデートすることなんてなくなったなぁとiOSの進化を感じました。
バージョンアップ後の変化
バージョンアップしてから今のところ、不具合なく動いています。
キーボードを使うと入力が遅くなることがあったのですが、それも直ったぽい。
安定性が増すアップデートなら、積極的に採用しておくのが良いですね。