iPhone 6 Plusを買った当初は、非対応アプリは拡大表示されて、らくらくホン状態になっていました。
もちろん、Apple公式のアプリは、対応していたしSafariは良く使うアプリだったので快適でしたが、それでも他のアプリを使ったときの間の抜けたらくらくホンの状態は、ちょっとイヤな気持ちになっていました。
でも、発売から2ヶ月ほど経って、かなりの数のアプリがiPhone 6 Plusへの対応を済ませているようです。
Google系のアプリは、DocsやSpreadSheetがまだですが、GmailやDrive、chromeは、対応しています。
Google ドキュメント
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Google スプレッドシート
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EvernoteやDropboxもOKでした。
Facebook、Twitter、Tweetbotなども対応していますし、よく使うReederも対応済みです。
情報取得用のニュースアプリですが、グノシーやカメリオ、SmartNewsは対応していました。
NewsPicksは、まだだったのでちょっと残念ですね。
Evernote
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Tweetbot 3 for Twitter (iPhone & iPod touch)
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
価格: ¥500
読書に使う、Kindleも対応していました。
Pocketも対応していたのですが、最近Webでの起動が多かったので気が付きませんでした。
Todo管理に使っているOmnifocus2も対応済みでした。
しかし、これは横向きモードにも対応して欲しいところです。
OmniFocus 2 for iPhone
カテゴリ: 仕事効率化
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ぼくの、生活圏内のアプリはNewsPicks以外は、対応していて安心しました。
あと、手前味噌ですが、everPostというevernote検索アプリとposteというevernoteへのノート作成アプリも対応済みです。
Poste -Evernoteのためのマークダウン(Markdown) テキストエディタ 速く、簡単に、楽しく
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everPost – Evernoteをお手軽操作。検索してジェスチャー。整理も簡単。
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ぼくの場合は、対応にそれほどコストは掛からなかったのですが、アプリによっては割りとしんどい対応をしなければならないものもあるかと思います。
でも、一部ではiPhone 6 Plusユーザーのアプリ利用時間は、他よりも長いといいますし対応して損はないセグメントだと判断できます。
なので、ぜひどのアプリもiPhone 6 Plusへの対応を済ませてらくらくホンを回避していただきたいところです。