画面が大きくなって、情報量が多くなったので色々と新しい使い方を模索しています。
今まで、iPhoneだとちょっと見にくいなぁと思っていたものも、もう一度試してみようという気持ちにさせます。
そして、たまに緊急用に使っていたiTeleportをiPhone 6 Plusで試してみたのです。
iTeleportというのはいわゆるVPNクライアントとサーバのソフトウェアで、Mac同士や、MacとiPhoneを接続して操作できます。
Googleのアカウント利用して、外からもセキュアにログインできるので結構気に入って使っています。
iTeleport リモートデスクトップ – VNC と RDP
カテゴリ: ビジネス
価格: ¥2,500
iPhone 6 Plusの大画面に期待して、最初はWi-Fi環境下で動かしてみました。
画面が大きい分、操作しやすく感じました。
ポケットの中にMacがいるような感じです。
そのあと調子に乗って外出先でも使っていたんですね、Macのいらないファイルを削除したり整理したりと、緊急ではないようなことをついつい夢中になってやっていたのです。
まぁ、それはそれで満足でした。
iPhone 6 Plusでは、アリだなぁと思っていました。
そして、次の日に何だか通信速度がやけに遅いように感じました。
イヤな予感がして、MySoftBankを見てみると・・・。
なんと!
3日間で1GBを超えているではありませんか。
完全に、速度制限だったようです。
しかしこの時点では理由がわかっていませんでした。
何をこんなに通信してしまったのか、検討がついていなかったのです。
で、設定画面からモバイルデータ通信の欄を開き、通信量を各アプリ毎に確認してみると、iTeleportが770MBも使っていました!
なるほど、VPNはかなりの通信量となるようです。
いつも、言っていますが速度制限を解除する方法はただ一つ、時間が過ぎることを待つのみです。
しっかり、反省して次回から気をつけようと思います。