iWatchの噂を、この頃よく目にします。
10以上のセンサーと、大きな液晶画面という特徴を活かして色々と面白い仕掛けをしてくるのでしょう。
アップル「iWatch」、「複数モデル投入」の可能性(WSJ報道) – WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
AppleのiWatchは他社製スマートウォッチと差別化するためにどのようなことを行ってくるのか? – GIGAZINE
iPhoneとは切っても切れない関係になる
まず、iPhoneとの連携は不可欠なものになるのではないでしょうか。今までのAppleの戦略を見てもそのように感じますし、Androidとの連携は期待しない方が良いと思います。
iPhoneとの連携機能の中で、先日のWWDCで公開された連続性(Continuity)の機能一部はiWatchでも使えるようになると推測します。
電話や、メールはiWatchでコントロールしても問題なさそうですし、MapはiWatchだとさらに使い勝手がよくなりそうです。
ナビアプリとの連携は面白そうですね。
センサーで自分をデジタル化
さらに、センサーがたくさんあるということは自分の行動をデジタル化できるということです。
それだけでワクワクしてくるのですが、みなさんはいかがでしょう。
想像ですがHealthKitに対応したアプリは、iWatchのセンサーから取得した情報を利用できるということも十分考えられます。
Nike+ Fuelbandは、アプリとしてiWatchと連携するのでしょうか。
今Fuelbandを常に付けっ放しで、使っています。2つも手首に時計型のデバイスを身につけるのも抵抗がありますので、一つで済むようにしておいて欲しいところです。
ストアはない??
iWatchに向けたアプリストアはあるのかどうかですが、ぼくは先日のCarPlay関連の技術のように、iWatchはディスプレイ端末という形で、利用するのではないかなぁと思います。
iPhoneが主となって、端末間をネットワークで接続してアプリの演算などはiPhoneで行うというものです。
iWatchで直接アプリを利用できるのではれば、それはそれで面白そうですけど。
iWatch用のアプリを妄想してはいますが、実際使ってみてからじゃないと面白いアイデアが浮かんでこないような気がします。
マップやセンサーを使って運動や身体を動かす系のゲームなどは良さそうな切り口だと思いますがいかがでしょう。
期待しながら続報を待ちたいと思います。