GTDって魔法のツールだと昔は思っていました。
でも、結局のところ道具でしかないので使う人のさじ加減で良くもなれば悪くもなるんですね。
上手く使えなければ、ほとんど意味がないとも言えます。
ぼくも、GTDを実践してから何年か経ちますが上手くいっているときは本当に気持ち良くて、何もかもスムーズに行くのですが歯車が狂うとどうも調子がおかしくなります。
そんなときは今の状況を見直すというのが一番だと考えていて、いつもGTD本を読み直して自分の状況と照らし合わせています。
原因は分かっていて、結局は収集ができていないまま頭の中にチリが積もるように覚えることが増えていって、混乱したりレビューができていなくて、最新の状況に対応できないことがあったりというのが大半なのです。
iPhoneのOmnifocusやモレスキンなどを使いながら、運用しているのですがバランスがくずれるときがあります。
でも、その状況の真っ只中だと客観的にみれないことも多く、GTD本を読み直すことで姿勢を正すようなイメージです。
他にもいくつか有用な記事をブックマークしていて、それを見直すこともあります。
誠 Biz.ID:Getting Things Done(GTD)まとめ
GTD歴6年目の私が、これ以上ないくらい丁寧に解説します【総括】 | BrownDots
生産性アップの金字塔「GTD」の理念をおさらい : ライフハッカー[日本版]
この辺りの記事はオススメです。
どこかで、ネジを巻き直さないと上手くいかないなぁということに気がついてからは、定期的にこうやって見直すことにしています。
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カテゴリ: 仕事効率化
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