ぼくは、電子機器を買うのは趣味のようなもので結構いろんなものを購入しています。
最近は、落ち着きましたがそれでも月に何個かは、なにかしらアイテムが増えていると思います。
電子機器だけではありませんが、世の中にあるものって中身と比較して割りと大きな箱に入っていませんか。
デザインもキレイだったり、カッコイイ箱に梱包されているものも多くて、残しておきたい気持ちになることもよくあります。
でも、全て残すわけではなくて一応基準を設けて、それに従って箱を残すかどうか判定しています。
* 買った価格
* 保証の期間
* 大きさ
この3点で、それぞれ理由があります。
買った価格ですが、これが安ければ不要になったあとは、捨てれば良いので箱はすぐ捨てます。
高くて、買い取りも望めそうなら置いておくことにします。
価格が高いものであって、保証の期間が長い場合は、箱がある方が良いケースも多いのでそういった意味で保証期間が長ければ置いておくことにしています。
短ければ、故障した後また次の新しいものを買うことになるので、箱は不要です。
大きさですが、大きい箱の場合は、置く場所に困るので捨てることが多いです。
大きすぎないもので上記の2つの基準から判断して置いておくことにした場合は、小さく畳んでおくこともあります。
基本的には、必要でなければ捨てるけれどMacやiPhoneの箱は置いておく(ケースにシリアル番号が入っている。)として、どうしようと一瞬考えてしまうような場合は、壊れたときもう一度サクッと買えるかどうか、とかそういう部分を基準に箱は捨てるなり何なりしています。
さいごに
どんな箱を残していても、特に役だったことは無いので、ほとんど捨ててしまってもよいのでしょう。
でも、やっぱりカッコイイ化粧箱を見ると、捨てるのを一瞬躊躇してしまいます。
仮に置いていても、普通にクローゼットの奥に閉まっておくだけなので、何度も見ることはありません。
けれど、たまに整理しているときに視線に入ると、ちょっと嬉しい気持ちになる、そんな効果があるぐらいです。
最近はシンプルな梱包のものも増えたし、あっと驚くようなデザインにも出会っていませんが、カッコイイのとは別で開封までの流れを含めてKindleの化粧箱は結構好きでした。
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