こんにちは、JAGA(ja_gaimopotato)です。
日頃から気をつけていることにモノを増やさないということがあります。
ここ数年は毎週捨てるものを見直して、不要と判断できるものは大体捨てていっています。
捨てるかどうかの選定をするのですが、その判断基準は大体次のように考えています。
* 適切な使用サイクルを過ぎている。
* 存在を忘れていた。
* 使う場がないことが明らかである。
この条件のどれかに合致していた場合は捨てる候補となります。
あとは、この選定したものの中から順に捨てるかどうかの最終ジャッジをします。
いるか、いらないかの割合を直感で判断する。それだけです。
この基準は結構曖昧で、見た目が好きだからとか使ってみたいとかそういった感覚を大事にして、残しているものもあります。
断捨離ほど、徹底できているわけではないのですが、捨てるというゴールを設定することで買う意識も使う意識も高まると考えています。
無駄に買ってしまったものがないかというと、そんなことはありませんが効果が出ていると思います。
捨てるのがもったいないと思うこともあったのですが、最近ではそういう感情もほとんどなく、使わないなら捨てるという選択肢が常にあるようになりました。
服も結構捨てていてだいぶ減って一時期の10分の1ぐらいになりました。
本もよく捨てますが、スキャンしているものも多いので、捨てる後悔みたいなものもほとんどないです。
ぼくは捨てることに最初からそれほど抵抗がなかったので、楽でしたが捨てることは難しいという方もいると思います。
何もかもを捨てるのは難しいと思いますが、余っているUSBケーブルとかそういものから捨てていくと案外簡単に習慣化するかもしれません。
10個捨てたら、1個欲しいもの買うとかそういうルールを作って、習慣の力を借りるのも良さそうです。