ずっと気になっていた映画の一つ、インターステラー。
ぼくの好きな映画のジャンルはSFやファンタジー、スリラー、サスペンスでこの中で、気になるものは1年以上前からチェックしているものもあります。そういった場合は、監督やタイトルしか分からない場合も多く謎に包まれた内容が徐々に公開されていくまでも楽しんでいます。
このインターステラーも最初は、よくわからない情報が公開されて謎の作品だなぁと気になっていました。
そのあと宇宙を軸にしたストーリーだと、事前に知って余計に観に行きたくなっていました。
できれば公開日に行きたかったのですが、スケジュールが調整できず断念。
今日やっと時間を調整して、なんとか観ることができました。
まずは、感想を一言述べるとめちゃくちゃ面白かったです。
細かな部分では、ファンタジーな部分もありましたが、ぼくのようなただ宇宙が好きなだけの人間にとっては、ワームホールもブラックホールも映像化してきちんと想像できるようにしてくれたことにも感動しました。
そういった、意味だけでもかなり面白い。
難しい、とても難しいものを映像化したということだけで、十分意味があると思いました。
また、ストーリーに関しても秀逸で親子の絆は、時間や場所がどれだけ離れていても繋がっているのだと強烈なメッセージを運んでくれます。
テーマとしては、ありきたりなのかも知れませんがぼくは、本当に感動しました。
この記事では、ネタバレは、含みたくないのでとりあえず良かったという感想だけを公開します。