こんにちは、JAGA(@ja_gaimopotato)です。
無料アプリで「タテL」なんてLINE用の縦書きアプリを出していて、ぼくが大変お世話になっているLINEがLINE ビジネスカンファレンス「Hello, Friends in Tokyo 2013」 でVideo Call、LINE Music、LINE MALLなどの機能・サービスを年内に公開すると発表しました。
以下、プレスリリースより引用します。
■ビデオ通話機能:2013年秋公開予定(全世界)
Video Call
LINEの音声通話・トーク機能に加え、新たに「ビデオ通話機能」を搭載します。iPhone・Android・PC(Windows/Mac)の対応デバイス間で、無料でビデオ通話を利用することが可能です。遠く離れた恋人・家族・友人とも、お互いの表情wo
見ながら、好きなだけ会話を楽しむことができます。■LINE MUSIC:2013年内公開予定(日本国内)
LINE MUSIC
「LINE MUSIC」は、LINEアプリ内で邦楽・洋楽・K-POPなど様々な楽曲を楽しむことができる音楽配信サービスです。「LINE MUSIC」で購入した楽曲を、LINE上で繋がっている友人に共有するなど、LINEならではの新しい音楽の楽しみ方を提案いたします。まずは日本国内より提供を開始し、その後、世界中のユーザーがLINEで音楽を楽しむことができる環境を作っていく予定です。■LINE MALL: 2013年秋公開予定(日本国内)
LINE MALL
「LINE MALL」は、スマートフォンでの利用に特化したEC(電子商取引)サービスです。アプリ内ですべての行動を最適に完結できるよう、構造を再定義。スマートフォンさえあれば、いつでもどこでも、誰でも簡単に商品の売買を行うことができる、新たなショッピング体験を実現します。■LINE Web Store:9月公開予定(日本・台湾)
LINE Web Storecard
「LINE Web Store」は、PCデスクトップ・スマートフォンのブラウザ上からLINEの有料スタンプや、LINE GAMEの有料アイテムを購入することができるウェブストアです。
ビデオ通話は順等な進化だと思います。
LINE MUSICも興味深いサービスですが、どうなるかは未知数ですね。
定額サービスとかそっち系ならかなり、熱い感じです。
LINE MALLはお手軽なフリマ・ヤフオクとかそんな感じでしょうか。
これは、良い方向に進むとLINEのもう一つの稼ぎ柱になりそうですね。
LINE Web Storeは、脱AppStore / Google Play Storeを目指しているのでしょう。
この流れで、そろそろ外部デベロッパーを巻き込んだ何かをやって欲しいなぁと妄想しております。