Kindleというサービスは、とても素晴らしくぼくにとって衝撃的なものでした。
Kindle Paperwhiteを初めて手にしたときは久しぶりに感動したことを覚えています。
ぼくは日本ではKindleのサービスが開始されるのはかなり先ではないかと悲観的な見方をしていたので、思ったより早くサービスが開始されたことで盛り上がったままKindleが発売されたということで、余計にインパクトが強く一気に虜になってしまいました。
本当に電子書籍は便利ですでに、購入した本は300冊近くになってきました。
そんなに気に入っているKindleのサービスですが、1点、ずっと疑問に思っていることがあります。
それは、Mac App StoreからダウンロードできるMac版のKindleアプリが使えないことです。
日本のAmazonのアカウントでは利用できないのです。
(使えないので、アプリへのリンクも貼りません。)
今の生活リズムの中ではMacで読書することは、それほど多くないですし問題ないのです。
でも、それは実際に使えないから読まないだけかも知れない。一度試してみて合う合わないというところは確かめてみたいというのが心情です。
色々と、不満を持っている方も多いようなのですがきっとAmazonとしては声を把握していないということはないでしょう。
Amazon.co.jp:クチコミ:Kindle for MacOSについて
もちろんリソースをわざわざMacのアプリに注ぐのもどうかという判断も理解できますし仕方ないかなぁとも思います。
であれば、今後の発展を考えるとブラウザでOKなKindle Cloud Readerに力を入れたりして欲しいです。
それなら、マルチプラットフォームを堪能できますしね。
まぁ、ぼくのスタンスとしては今のところ問題ないというのも事実なので、今後対応があったらラッキーぐらいに思っています。
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