こんにちは、JAGA(ja_gaimopotato)です。
AnkerのiPadAir用キーボードカバーのiPad Air キーボードカバー ウルトスリムデザインを使ってみました。
AnkerのUSBハブはいくつか持っていて、結構気に入ってつかっています。
そのAnkerからiPadAir用のキーボードカバーが出ているようなので、試してみました。
開封してみる、やはりシンプルな梱包
ANkerパッケージってシンプルなものが多く、今回も本当に必要最低限という感じで好感が持てました。
入っていたのは、キーボードカバー本体とUSBケーブル、取扱説明書と滑り止めのゴム足です。
キーボードカバーの配列はUS配列となっています。
もちろん、iPad用のファンクションキーがあります。
記載されているスペックをいくつか抜き出します。
* 重量 330g
* スタンバイ状態で110日(電源入れっぱなしという意味でしょうか。)
* 連続作業日数 180日(1日3時間)
* 15分以上アイドル状態が続くとスリープモードへ移行
重量は、自宅にある家庭用の計りで計測すると324gでした。
iPad Airに装着した状態だと792gです。
装着した状態のアングルをいくつか。
背面もアルミのようです。(アルミっぽい塗装なのかも?)
なので、見た目も良く気に入りました。
あとキーピッチですが17mmぐらいです。
接続もとっても簡単でした。
とてもスムーズに接続できました。
キーボードカバーの方は、電源をONにしてConnectボタンを押すだけです。
次にiPad Airの方の操作で、設定アプリ>Bluetoothのデバイスの一覧に「Anker Keyboard cover for iPad Air」と出てきたらタップしてください。
ペアリング用のキーボード入力を求められるので、従ってキーボードカバー側で入力しましょう。
それだけでペアリングは終わりです。
あとは、電源を入れる度に自動で接続します。
キーボードに立てた状態の画像もアップしておきます。
ちゃんと専用ファンクションキーもある
キーボードの配列もできるだけMacっぽくしてあり、ぼくは使いやすいと感じました。
そして、ちゃんとiPad専用のファンクションキーも配置しています。
しかし、ぼくはホームとロック以外は使っていません。
さいごに
ロジクール製のキーボードカバーも触ったことがありますし、ほかにもいくつかキーボードカバーを持っていますが、この価格でこのクオリティだったら申し分ないと思います。
あとは、キーボードを使うスタイルが自分に馴染むかどうかだけなのですが。
気に入りましたので、しばらく使ってみようと思います。
この記事の以降にキーボードカバーについて他の記事もいくつか書きました!
iPad mini用も試しました。
Ankerの3,000円以下で買えるiPad mini用のウルトラスリムキーボードカバーを使ってみました!
他のキーボードも試しました。
iPad Airのキーボードをいくつか試して、答えを出した。
感想も書いています。
iPad Airでキーボードありの生活を2週間ほど続けてみた感想。
少し視点を変えた使い方。
iPad Air用のキーボードカバーをiPad miniで使うと快適です。
こんな葛藤も。
iPad miniでキーボードカバーを使うと色々と便利だけど、iPad Airとの使い分けに悩む。